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2010年1月25日 (月)

入試分析◆白百合学園

白百合学園小学校の2010年度入試にて
出題された問題に、

魔法使いになる

といったような課題が出題されています。
用意された素材(布・輪ゴム・割り箸など)を用いて
魔法使いに変身し、
ペンに魔法をかけてなにかに変えるという課題が
出題されました。

巧緻性・創造力・発想力・創意工夫・
発表力とさまざまな分野の課題といえるでしょう。

新年長さんのクラスをみなさんを見ていると、
まだまだ、「自分で工夫して、好きなものを作る」
といった課題に合格点をあげられるお子さんは
ほとんどいません。

用意された素材を用いて、テーマに沿った
工作物を作り上げる(しかも時間以内に!)というのは、
ほんとうに難しい課題です。

「何をつくったら、合格点をもらえますか?」
「ハサミがどのくらい使えたら、合格点がもらえます?」

と合格するためのポイントを聞かれるお母さまも
いらっしゃいますが、

「なにを作るのか」

「ハサミが使える」

というのは、合格のポイントとは、的外れな質問です。

複数の領域を判断されるこのような課題は、
数多く、こなし、慣れをつくること、
本番までに、たくさん経験を積んで、
「あ!あのときに作った、××を作ってみよう!」
と頭の中の引き出しがさっと開くことが
一番大切なことです。

今は、その引き出しの数をたくさん作ってあげること。
引き出しの中に、いろいろなものを
整理整頓された状態で情報を入れていくことが
大切です。

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