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2008年11月22日 (土)

「お受験」を経て

5歳6歳の子どもに勉強や躾を強いて、幼稚園時代の大半を受験準備に費やし、本来幼児期に培うべき外遊びや子ども同士の関係作りを深めることなく、「お受験」に向かうことに対し、正直懸念を抱いておりました。
しかし、我が子、自分自身、家庭を客観的に見つめる良い機会でもありました。前半のカリキュラムでは絵画や工作が宿題として課されました。親子でアイデアを出し合いながらひとつの作品を創り上げる楽しいひと時でした。季節や動植物の問題に出会うと、実物を体験させよう、観察させようとすることによって生活体験も広がりました。
冒頭に記したような懸念を密かに抱いて第1回目の授業に向かった時の事です。ご担任のO先生は優美な笑顔で私共を迎え入れ、全てを包み込む安心感を与えてくださいました。
娘は帰宅後すぐに、その日のペーパーをマグネットで冷蔵庫側面に貼り、O先生のまねっこを始めました。娘もO先生のことをひと目で大好きになり、尊敬と憧れの気持ちを抱いたようです。その後もO先生のまねっこ(口調も言葉遣いもそっくりです)は続き、そうすることが復習につながっていると確信いたしました。
総合模擬を5回ほど受けましたが、毎回目に見えて成績は上がりました。もちろん総合模擬の成績は一つの現象にすぎませんが、確実に力をつけていることを目に見える形で捉えることができ、私共親子の自信につながりました。
試験日が近づくと、親子共々緊張が高まりましたが、塾長先生の「親が動揺すれば子どもに伝染する」、O先生の「自信を持って、お子様を連れて行くように」のお言葉を胸に、志願校へと向かいました。
幸い、合格通知を頂くことが出来ました。O先生からも祝福のお言葉を頂戴し、家族皆で喜びを分かち合っております。英才の先生方に感謝申し上げます。
(立教女学院小学校 合格)
~保護者御手紙より。一部中略しております~

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