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2008年11月21日 (金)

こつこつの努力は自信へと変わって・・

お電話したときのお母様の声!「先生受かっているとは、夢にも思えませんでした。涙が止まりません。」
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春期講習がMさんとの初対面でした。とにかく自信がなく、何を聞いても、はっきりとしたお答えがないおとなしい印象でした。
ペーパーもほとんど手付かずのまま。お母様も困っておいででした。これでは受験は大変!自信をつけるようにすること。とにかくペーパーをこなすよう伝えました。まじめなので、こつこつ努力します。
絵も普通です。しかし驚いたのは、お話を全く読んでいないことでした。授業の中で、ヘンデルとグレーテルを聞かせ、絵を描き
「お菓子のおうちを実際に作ると楽しいよ!」と課題を出しました。すると必ず作って持ってきます。そのうれしそうな顔!
お母様は、課題を出すと頑張ります。出さないと何もしません。その性格を考えた上で、毎回宿題や課題を出すことにしました。
絵を立体にする。あや取りをする、数の問題を毎回こなすなど、一つ一つこなしていきました。志願書については、何度もだめ出しをしました。お互いに信頼関係も厚く、最後まで楽しく授業が出来ました。
試験1ヶ月前、授業でなわとびをしたところ、一回も飛べません!
飛び方を教え、またおうちの宿題にしました。次の週には、5回、その次は10回、今は21回飛べるそうです。
Mさんは、まさに努力の人です。努力をする中で自信をつけていきました。
当日の試験は1時間前に行き、周りを散歩して、聖心のシンボルのトンネルを手をつなぎながら入ったそうです。
〘面 接〙
大きくなりましたが、生まれたときを振り返り今の気持ちを教えてください。(父親)/我慢をおうちでどのように伝えていますか。(母親)
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「あっさりとした質問ばかりなので、合格をいただけるとは思っていなかった」とのことですが、日頃お教室に通われていた時からの、いつも丁寧で常識を備えた謙虚な姿が好感を持たれたのではと思います。
(聖心女子学院初等科 合格)

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