« 応用力 日本続落 | トップページ | お兄ちゃんが心配だからⅡ(御礼状) »

2007年12月 7日 (金)

お兄ちゃんが心配だからⅠ(御礼状)

S先生、K先生

ご連絡が遅くなり、申し訳ございませんでした。入試の後、私がインフルエンザで倒れたりとバタバタしており、直接お会いしてご報告をと思いながら機会をつくれず、この様なメモ書きになってしまいました。

先生方に手とり足とりご指導いただきましたおかげで、奇跡的にひろゆきの東京創価小学校への入学が決定致しました。 あの3月生まれのヤンチャ坊主がここまでこれたのも、子供にはもちろんの事、親をも教育して下さった先生方のおかげとしか言い様がありません。心より感謝申し上げます。

上の子の時と違い、ひろゆきがこと細かに様々なことを記憶しており、驚きました。試験会場の絵まで描いて説明してくれました。

子供だけの行動観察等から戻ってきて、「どんな事聞かれたの?」と聞くと、「『創価小と区小(兄の通っている)とどっちに行きたいの?』 と聞かれたから、『創価小』って言ったんだけど、もう1回先生が攻撃してきて(顔をのぞき込まれたようです)    『本当ー!?』って聞くから、『やっぱ区小お兄ちゃんが心配だから』って言ったんだ!!」 と報告してくれました。

これから面接だ という時。親としては大ショックで、ガックリと声も出ない胸中を隠して面接に挑んだ次第です。 本人は、朝からワクワクの様で、「僕絶対試験通りたい!!」と意気揚々だったのに・・・。やはり子供なんですね。

しかし本人は「でも先生は笑ってたよ」と。試験の後も「合格した気がする」など、強気というか、どこからこの強さが出てくるのだろうと母親として不思議な程でした。 アンケートの図にも描きましたように、3人の子供に1人の先生がついて、お絵かきをする、その時間に子供の本質を見られていたのかな、と思います。(うちの子もそのタイミングの質問だったようです)あの自由奔放で大人に対しても物怖じしない子供らしさが、吉と出たとしか思えません。

その場で他の子は2・3質問されていたそうですが、うちは1つだけだったそうです。

先程も触れましたが、実は昨年も長男が受験を経験しております。その時の反省が今年にもつながっている事も多くあると思っております。

1つは、長男の場合、本人の意思が強いものではありませんでした。試験前夜は、いやだと言って泣きべそをかいた程です。が、入試を終えて、何故かやっとこの学校に来たいと思えたのだと、不合格の通知を知った後で話しておりました。

ですので、この1年は2人を連れて、学校説明会に2回、文化祭のような発表会にも参加をし、知り合いのお兄さん(創価小3年生)と何度か遊んでもらったりと、身近な学校と感じられる努力もして参りました。

私ども親の姿勢も、昨年とはかなり違いました。面接前に書くアンケートも事前にそれぞれが考え、下書きをしたのは当然として、書いた内容が、かなりアピール性の強いものでした。

主人は仕事に関する詳しい内容、職場への情熱、誇り等、「自分でアピールしなければ何も解ってもらえないのだから」との思いでした。私は5年半の子供との歴史、どんな思いで接し、具体的に何を語ってきたかかなり詳しく表したと思います。これは受験だからという特別なものではなく、今まで本当にこんな願いでこんな人に育ってもらいたいからこういう対話をしてきたのだと、自分と子供の歴史を振り返る、すばらしい機会であったと感謝しています。そして今後の母として、子に関わる決意にもなりました。

ですので、試験前夜にメモ書きした内容は、大切に忘れないように持っておこうと思っております。

(Ⅱへ続く)

*本文中の名前は仮名を使用させて頂いております。 

|

« 応用力 日本続落 | トップページ | お兄ちゃんが心配だからⅡ(御礼状) »