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2007年12月 6日 (木)

ママ、待つんだよ!

今年もきてきて補欠、来る来る補欠と教室での私たちです。学芸大附属のテスト合格、・・補欠です~、とご父兄。

きっと来る、と念じる思い。この時期になると思い出すお嬢さんがいます。只今、学芸附大泉の2年生。補欠12番のお嬢さんでした。 

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学附の大泉合格発表で「テスト合格、なのに補欠になってしまった」とがっかりのご両親。3月6日が補欠者のタイムリミット。ドキドキの年越し。当の本人はいたって元気にお教室を続け、先取り一年生クラスでお勉強。

「幼稚園のクラス全員が赤や黒のランドセルを購入し、小学校や机、ランドセルの話題でいっぱいなんです。」と1月下旬にもなるとはちきれんばかりの思いで涙ぐんだお母さん。

・・補欠は一桁止まり、もう諦めよう!・・と2月に入ると同時にMちゃんにお母さんは声を掛けました。「赤いランドセルを買いに行こう!」と。

でもMちゃんは答えます。「きっと小学校からお電話があるよ!大泉に入るんだから!ママ、3月6日まで待つんだよ!」

2月2日はMちゃんの6歳の誕生日。お母さんには悲しいことに、その日は大泉の新入生予定者の保護者会でした。ディズニーランドで気分転換。

2月3日節分の日。ありました!お電話!午後に大泉の入学許可を頂きました。思わず大泣きでしたとお母さん。

「ほらねぇ~、やっぱりお電話あったでしょ。よかったねぇ~。」とMちゃん。

お父さんも教室に来てくださって「子供の信じる心に教えられました。」 

喘息持ちでは学芸附大泉は合格しない、など周りに言われて泣いたこともあったお母さんでした。大きな吸引機をもって合宿に参加しました。合宿の朝晩、担当の講師についてもらって自分できちんと吸引していたMちゃん。目があった私に大きなお目目で笑って返したMちゃん。

先取りクラスで一緒にお勉強していたTくんと仲良く大泉の小学生になりました。

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最年少クラスの方。お茶の水附幼稚園のテストは通ったが抽選でダメだったと落ち込み、ようやくクラス担任の先生に結果連絡を下さったそうです。お茶の水でのテスト合格は大変なことですよ、の声もきこえていない気がすると先生。先ほど聞かせてくれました。

「テスト合格」がお子さんからのプレゼントの気持ちになれますように。

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