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2007年11月30日 (金)

報告書-合宿担当者の視点から

今年度の夏期合宿で、班を担当された先生より寄せられた報告書をご紹介いたします。

あの暑い夏、箱根での合宿は、子供達はもちろん、私たち講師にとっても、普段とは異なる時間の流れを感じさせる、有意義な4日間でした。担当した班の生徒さんに「合格おめでとう!」のお電話をしましたので、ご報告します。

Sさん/慶応幼稚舎、雙葉小学校、国府台女子学院、東洋英和女学院小学部 合格

  • 直前まで、志望校が決められず、「どうしてもここでなくては」という思い込みがなく受験したのが良かったのかもしれない。同じ幼稚園に通うお友達の中には親子でぴりぴり緊張していた方も多く、子どもが不機嫌になっていたようだが、我が家はそういうことはなかった。
  • この合格は「神様からのプレゼント」だととらえている。
  • 家族、実家とも相談し、慶應に進学を決めた。
  • 次回は2才下の妹を受験させるのでまた英才で頑張りたい。

Oさん/東京女学館 合格

  • 合宿、講習、模擬テスト、母親教室 などに可能な限り参加したことが合格につながったと思う。 母親教室の塾長のお話がいつもとても為になり、その上おもしろかった。(塾長の大ファンだそうで、お写真をとって携帯の待ち受けにしたい位との事でした)面接特訓ではぼろぼろで、親子で落ち込んでいたが、塾長が「Oちゃん、いいお姿勢ですよ。うん、これなら大丈夫。」とおっしゃって下さったので、気を取り直し、みんなで頑張ろうと思う事が出来た。

Kさん/川村学園 合格

  • 夏期合宿もとても楽しく参加する事が出来た。合格出来たのは英才のお教室に通っていたからだと思う。

Sさんは、物事に動じないおおらかな性格が、試験という緊張の極みにおいても強みを発揮したのではないかと思います。学習面では、合宿のペーパー50枚のうち3分の2ほどは全問正解だったように記憶しています。 指示了解面においても、合宿という場において次々と出される指示をきちんと聞いていました。 お母様もきちんとされた方で、ご家庭での子育てもしっかりなさっているようでした。

Oさんは、とにかく「しっかり者のお姉さん」という雰囲気が一目で見てとれるお嬢さんです。宿舎に向かうバスの中で、私は「4日間、この子はきっと頼りになる」と思ったほどです。そしてその期待通り、実に色々な面で私の支えになってくれました。しっかりしているけれど、でしゃばらず、子どもらしいかわいらしさもあって、同年代の女の子たちとも、打ち解ける事のできるタイプです。合宿の解散時、ご両親のお迎えが少し遅くなるという出来事がありましたが、そんな時も、泣いたりせず、落ち着いて待っていました。ファッション関係のお仕事をなさっているお母様は、パッと見た目の華やかな印象とは違い、しっとりと落ち着いた方です。学校選びも、とても的確にされていると思います。

Kさんは、Oさんとは対照的で、無口でおっとりとした性格。合宿での集合や、指示了解もどうしても一歩遅れがちになり、「Kちゃん!」とお声をかけるシーンも一度ならずありました。ところが、合宿の後半になった時には「あら、ちゃんと出来たじゃない!しかも一番!」と感心する事が徐々に増え、嬉しかったのを今でも覚えています。お母さまのお話では、合宿から帰ってきたら、「自分で出来る」といって、身の回りのことをやれるようになったそうです。こちらのご家庭にも下にお子様がいらっしゃり、近いうちにまたお世話になります、とおっしゃっていました。

                                                 以上

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